☆ O157に関する情報 ☆

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-Yahoo!!Japan:
自然科学:生物学:細菌学およびウィルス学:病原性大腸菌O-157
http://www.yahoo.co.jp/Science/Biology/Microbiology_and_Virology/O_157/



- 緊急報告 大阪市立大学附属病院
O−157溶血性尿毒症症候群治療記録
by 大阪市大病院0―157HUS治療チーム
http://www.hosp.msic.med.osaka-cu.ac.jp/O-157RE.htm


- 緊急情報 : 猛威をふるうO157感染症
大阪大学小児科医局の応援体制
大阪大学医学部附属病院の受け入れ状況
外来診療マニュアル(阪大小児科案)
マニュアルに対する反応
二次感染予防についての提案
http://ped.med.osaka-u.ac.jp/shinchaku.html


- 病原性大腸菌O157関連情報及びリンク

by 大阪府医師会マイコンクラブ
http://atom.onh.go.jp/fui/fo157_2.html



- 『O157』総合リンク集

by Mr. Hitoshi Nakamura
http://www.ktx.or.jp/~kenkou/o157/o157.html


- 病原性大腸菌O157に関するインターネット情報源と
同感染症の疫学等関連情報の概要について

Internet WWW Site Providing Epidemiological and
RelatedInformation on " Escherichia coli O157:H7"
by 国立国際医療センター調査課 赤木氏
http://www.age.or.jp/x/akagi/o157.htm


- 食 中 毒 情 報(Escherichia coli Infections.)
by MedicalW.W.W.Compass, mahoroba.
注意:食中毒情報は下記URL下部に掲載されています
http://www.mahoroba.or.jp/compass/cover.html
This site is intended for physician use only.


- 国によるO-157情報
官邸ホームページ
厚生省ホームページ
文部省ホームページ
農林水産省ホームページ




お願い

本ページからリンクされているサイトを御覧になられる時
必ず各サイトおよび各々ホームページの目的や考え方を
ご確認・ご理解頂いた上でご活用お願い致します。

許可を得ずにリンクしたサイトもございますが、
最重要緊急な課題ゆえ、どうかお許しください。


☆ 二次感染を予防するためには ☆


(一般家庭で特に注意していただくこと)
大阪大学小児科(http://ped.med.osaka-u.ac.jp/shinchaku.html)より引用


O-157病原性大腸菌は経口感染がほとんどですが、他の食中毒と同様 熱に弱く加熱により死滅します。(75℃ 1分間)
以下のことに注意すれば感染を最小限にくいとめることができます。当たり前 のことも含まれますが、日ごろから実行することにより大きな効果があるはずです。

1、手洗いを徹底しましょう

手洗いを徹底しましょう。調理を始める前、肉類を扱った後、用便後、手が汚れた後など。洗い方は石鹸と流水でよく洗い、きれいなタオルでふきましょう。
感染者は専用のタオルを使用しましょう。

2、感染者が便をしたら

直接、便がふれないように使い捨てのゴム手袋などを使用し、便器は常に清潔にしておきましょう。
洋式の便器の場合は、トイレ便座クリーナーを用いて毎回拭くようにしましょう。便座カバーの使用は控えましょう。
その後の手洗いは徹底するようにしましょう。

3、お風呂に入るときは

感染者は浴槽の縁にまたがったり、座ったりしないようにしましょう。
入浴は最後に、残り湯は捨てましょう。その後、50度以上のお湯を流して 消毒した後、洗いましょう。混浴は避け、特に乳幼児同士の混浴は絶対に行わないように。

4、感染者の衣類の洗濯

使い捨ての手袋を用いて、家族とは別にし、漂白剤で1時間以上浸した後、 50度以上のお湯と洗剤を入れて洗いましょう。
その後、乾燥機を使用するか天日で十分に乾燥させましょう。

5、感染者が食べた後の食器は

漂白剤に1時間以上浸した後、洗剤で十分に洗い、流水で洗い、十分に乾燥させましょう。

6、布団は

天気の良い日に十分干しておきましょう。

7、なまものを食べない、生水も飲まない方が無難です。

ポイントは十分に手を洗う、使い捨ての手袋を使用する、乳幼児との接触を避ける。

患者のほとんどは抗生剤やその他の治療を使わなくとも5〜10日で回復します。しかし、回復後1〜2週間は排菌を続けるといわれています。その間は十分に注意しましょう。



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